安全への取り組み

交通安全

交通・安全は何よりも優先されるテーマ。命を守る対策に終わりはありません。

社速の厳守

走行速度には、社速(高速道路=80キロ以下/一般道路=法定速度以下)を設定し、 これを厳守して重大事故の防止に努めます。

研修の実施

事故の防止、業務品質の向上のために社内外の研修を計画的に実施しています。

デイライト

デイライト

常時ライトを点灯することで交通事故防止に努めています。

歯止め

歯止め

車輌の逸走事故防止を目的とし、駐停車中は歯止めを実施。事故を未然に防いでいます。

指差し安全呼称

指差し安全呼称

ドライバー、倉庫内スタッフ共に必ず指差し安全呼称を実施。

ドライバーレベルアップコンテスト

ドライバーレベルアップコンテストは、社内で選抜された乗務員が運転技能、整備点検技術、交通法規等の知識を競うものです。年に1回、各地区毎に開催し、その後、地区の優秀者が競う全国大会を開催しています。

交通安全運動

春・夏・秋・冬の交通安全運動の期間に合わせ、基本的事項の再徹底と確認行為の重要性を認識するとともに安全意識の高揚を図り事故撲滅に努めます。

社会奉仕

子ども安全教室

子ども安全教室

当社近郊の小学校において、児童を対象とした交通安全教室を開催しています。実際に児童にトラックに乗ってもらい、視界や死角等を体験してもらいます。

学童誘導

学童誘導

子供たちを悲惨な交通事故や事件から守るために、通学中の学童の誘導を行っています。私たちは安全に生活できる街づくりのお役にたちたいと願っています。

表彰制度

団体無事故表彰制度

300日間の無事故を達成した支店を表彰する制度です。交通安全に無事故期間という明確な数値を目標に掲げて支店単位で取り組みます。無事故期間を意識することで、事故防止の意識をより一層高めます。

個人表彰制度

一定期間の無事故を達成した乗務員を表彰する制度です。期間は、3年と5年の倍数(5年・10年・15年・20年…。)となります。表彰式は毎年、創業記念日の7月14日に行います。

社内の取り組み

RSG活動

RSG(RUNTEC SAFETY GROUP)は、安全を主目的とした当社独自のTQC活動です。6~7名の小集団活動が基本となっています。毎年、地区大会を開催して各種取り組みの発表を行っています。

SAS(睡眠時無呼吸症候群)の検査推進

現在、交通災害の原因の一つとして社会問題化しつつあるSAS(睡眠時無呼吸症候群)について、乗務員の検査の推進しています。