CSR活動・SDGsの取り組み
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ランテックはSDGsの目標達成を視野に事業活動を展開しています。

1.安全への取り組み

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実施内容 年度 具体的な取り組みと実績
物流の安全性に関わる法令遵守
・⾧時間労働撲滅と働き方改革TV会議
2022 ・開催数:77回/年
交通安全教育 2022 ・開催数:4回(75日間)/年
安全装備付車両の配備 2022 ・安全装置付き車両732台
 (追突被害軽減ブレーキ、車線逸脱警報装置、車両ふらつき防止装置)
・バックアイカメラ1,036台
・通信式デジタコ 1,055台
ドライバーの安全教育及び施策 2022 ・残酒検知異常撲滅
 ・測定立会い及び個人面談
 ・簡易検知器による通勤前測定
2022 ・基本動作の徹底
 ・責任者による現場巡回の義務化(週1日)および定期指導
2022 ・「ながら運転」撲滅と「指差呼称」の習慣化
 ・クリアBOXやデジタコメール機能の活用
 ・指差呼称(トラック・リーチ発進前や後退前、商品チェック時)
2022 ・マンネリ化防止
 ・他店所エリアの巡回及び同乗指導(月1回)
 ・他店所の良い取り組みを横展開
2022 ・乗務認定制による若年経験社員の指導強化
 ・中途採用者の乗務見極め
 ・社員研修による慣れ・マンネリ防止(入社5年以下)
2022 ・デジタコシステム(TM-NexTR)の活用
 ・責任者による違反動画チェックと指導
 ・ドライブレコーダーによる指導
2022 ・リスクアセスメントによる事故防止  ・活動の活性化によりリスクを排除
2022 ・小集団活動(RSG活動)による各種事故防止
 ・全国発表大会開催( 2023年1月28日 関西支店にて)

2.人権・労働・健康への取り組み

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実施内容 年度 具体的な取り組みと実績
多様な人材が能力を発揮できる人事処遇制度 2022 ・各種制度(2022年度中利用者)
 ・育児短時間制度 6名(男性0名、女性 6名)
 ・育児休業制度 18名(男性4名、女性14名)
 ・看護休暇制度  6名(男性1名、女性 5名)
 ・介護休暇制度  3名(男性3名、女性 0名)
 ・介護休業制度  2名(男性2名、女性 0名)
雇用差別の禁止と機会均等 2022 ・職場機会均等推進員研修 : 参加者34名
 (2022年9月8日  職場のハラスメント防止)
職場の安全衛生、従業員の健康管理の充実 2022 ・企業グループ禁煙キャンペーン参加
従業員の能力、キャリア開発の支援 2022 ・通信教育実績:289名受講(修了率64.4%)
・資格取得の推進(合格者)
 ・運行管理者:34名
 ・危険物乙種第4類:10名
 ・第1種衛生管理者:14名
 ・日商簿記3級:6名
従業員の拘束時間管理を強化し過労を防止 2022 ・⾧時間労働撲滅と働き方改革推進TV会議
 ・開催数 : 77回/年
(全職種)月間時間外100時間以上

 ・58人/年(前期比+27人 87.0%)
(全職種)時間外労働2~6ヶ月平均80時間超過

 ・1,751人/年(前期比+429人 32.5%)
(乗務員)1日拘束16時間超過

 ・289回/年(前期比+108回 59.7%)
(乗務員)月間拘束平均293時間/月(上限320h/年6回)超過

 ・151人/年(前期比+64人73.6%)
(乗務員)年間時間外労働960時間超過

 ・27人(前期比+12人 80.0%)
(全職種)連続勤務7日以上

 ・176人/年(前期比+67人 61.5%)
・幹線のドッキング輸送化推進
・フェリー利用による拘束時間削減
2022 ・全国65ルート(2023年3月末現在)
・東京九州フェリー無人航送上下1本追加(2022年10月より)
積極的な障がい者雇用(雇用義務49.8名 2.3%) 2022 ・54.0名(108.4% +4.2名)(2023年3月末現在)

3.環境への取り組み

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実施内容 年度 具体的な取り組みと実績
環境負荷軽減のための物流サービスの開発と提供 2022 ・フレッシュ便(食料品の小口混載輸送サービス)の継続展開
 (無駄な在庫を置かないスルー型物流により食品ロス防止に貢献)
環境問題に関する取引先との連携・協力の強化継続 2022 ・共同配送(菓子、チルド日配、アイスなど)
・パレット輸送化の推進
・JRコンテナ輸送への切替推進
・フェリー無人輸送への切替推進
従業員の自主的取り組みの支援継続 2022 ・エコキャップ収集(寄付)活動
・ペットボトルリサイクル促進(3分別)
環境負荷軽減に関する車両の開発導入 2022 ・冷凍トレーラ11台導入(内4台、フェリー輸送)
資源・エネルギーを効率的に利用し、事業活動に伴う環境への影響を最小限に抑え、地球資源の保全、及び環境汚染を予防 2022 ・太陽光発電によるCo2削減
 ・5営業所 合計 1,193t-Co2/年
 新設拠点を中心に倉庫屋根へ太陽光発電設備を敷設
 全社電力使用量の5%以上を再生可能エネルギーへ転換
・省エネ型自然冷媒を使用した冷凍装置によるCo2削減
 ・9営業所 合計 14,292t-Co2/年
モーダルシフト化で大気汚染/地球温暖化を防止
(JRコンテナ輸送、フェリー無人航送)
2022 ・東京九州フェリー(横須賀-新門司間)による無人航送
 上下日発1本追加(2022年10月より) Co2削減率54%
・保有コンテナ数180基(2022年3月末)
 JRコンテナ輸送増によるCo2削減
 (前年比+811本 14,388t-Co2/年 トラック輸送比 -69.8%)

4.社会貢献への取り組み

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実施内容 年度 具体的な取り組みと実績
献血 2022 ・4事業所 延べ30名/年
交通安全行事(学童登校誘導) 2022 ・5事業所 延べ220名/年
職場体験の受け入れ 2022 ・1事業所 1名/年
事業所緑化の実施 2022 ・8事業所 364名/年
収集(寄付)活動 2022 ・エコキャップ:9事業所(213名/年)
・古切手:3事業所(35名)
・交通遺児募金
 ・寄付先:公財)毎日新聞(東京・大阪・西部)社会事業団
 ・金額:1,407,336円
・2養護施設、1特別養護老人ホームへ定期寄贈
 3事業所(延べ約100名/年)
 ①お米 ②お菓子 ③クリスマスケーキ
大学での物流講義 2022 ・2大学
 ・『日本の冷凍冷蔵食品の物流』をテーマに講義